バムセさん　　　　　　　　　　　　　　　　　

子バムセ・・・どうしても・・さかなが飼いたかった・・・(*^。^*)　　満足♪

子バムセの生きものおねだりはこれで2回目です。（犬はおねだりしませんでした・・）1回目は、4歳の時、ミドリ亀です。
でも・・・その時、子バムセは・・・・・絶対亀が欲しかったのではなく・・・亀を飼う飼育セットが欲しかったのだと思っています。

赤い京都にありそうな太鼓橋。　やしの木に　先がとがったヨーロッパの風が吹きそうなはしご・・・・
「えーーー飼うのなんか　バケツでいいじゃん！」と言ったかーちゃんは、白い目で見られ・・・

「だって・・だって・・・これじゃないと・・ﾀﾞﾒって書いてある・・・それに買ったら亀がもらえるんだよ・・・え～～～ん」
いやいや！！君！！バケツでも飼えるって！と思いながらも、この親バカは子バムセの泣きにのせられ買ってしまった・・・

おまけ？の亀の入ったビニール袋には「サービス」と書いてあった。
「かーちゃん！なんて書いてあるの？」子ﾊﾞムセの弾む声に「サービスだよ！♪」　と・・・・そして・・・亀の名前はサービスになりました。

サービスの武勇伝は数しれず。その中でも１つ・・・仕事から帰ってくると先のとがったはしごの上に足と手を引っ込めガメラ状態で乗っているサービス。
「おいおいおいおい！とーちゃん・・・乗せちゃだめでしょ。」と降ろし・・・次の日また、乗っているサービス
また、とーちゃん・・と思って聞いてみると・・・・「オレ！サービスに触ってない！！！！」

じゃーーーーサービス・・・・・あなた・・・・自分で乗ったんかい！ガメラになりたかったのか！！！！！！！
これは、作り話じゃなくて本当です。

子バムセの一枚の写真から亀の話になちゃった・・・・ちなみに・・・サービスは、よく脱走もしました。そのたびに家族で大声をあげて「サービス!!サービス！！」と探しました。

うちは、やおやでも魚屋でもないのですが・・・サービスです。台風の日いなくなって5日目、窓の下を優雅に歩いているのを保護したこともあります。5日間もあったのに・・・・・どこにも・・行かなかったのか・・・サービス・・・・

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